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आ कडारादेका संज्ञा (1.4.1)kaḍāraまで、一つの述語
述語が記述する対象の集まりが素になるように、後述の規則を優先して判定する。
ह्रस्वं लघु (1.4.10)短は軽
संयोगे गुरु (1.4.11)(短は)子音連結の前では重
短母音は 1.4.10 によって軽と呼ばれ、子音連続の前にある場合は 1.4.11 によって重と呼ばれる。したがって、短母音には「軽」と「重」という二つの述語がある。しかし、子音連続の前にある場合は軽と呼ばれず、重という述語が 1.4.1 によって一つだけ採用される。
दीर्घं च (1.4.12)長も(重)
guru が 1.4.11 から継起している。
To Do
- pathyā、vipulā判定
Change log
- 2024/12/26 - hrasvaの音節でvisargaやanusvāraを持つものをlaghuと誤判定していたため、guruと判定するように修正
- 2024/01/13 - gaṇaを表示
- 2025/08/27 - 微修正